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「子どもとの時間」も「仕事」も、大切にしたい。そんな思いが叶う場所。

  • 執筆者の写真: TORCH
    TORCH
  • 2 日前
  • 読了時間: 5分

目次



TORCHスタッフに聞いた「娘と一緒に働く」という選択


仕事も大切。

でも、子どもと過ごせる時間は限られています。

だからこそ、

「もっと一緒にいたい」

と思うことはありませんか。

仕事を頑張るほど、子どもとの時間が減ってしまう。

子どもとの時間を優先すると、今度は仕事を諦めたような気持ちになる。

そんな葛藤を抱えている保護者の方も多いと思います。

今回は、小学生の娘さんを育てながらTORCHで働くスタッフに、仕事と子育ての間で感じてきた悩みや、TORCHで見つけた新しい働き方について聞いてみました。



Q. 子育てと仕事の両立で悩んでいたことはありますか?


あります。

仕事をしていると、どうしても子どもと過ごす時間が少なくなります。

「このままでいいのかな」「子どもとの時間が足りていないんじゃないかな」

そんなことを考える時期がありました。

特に、子どもが小さい頃は葛藤が大きかったですね。

仕事もしたいし、自分の時間も必要。でも、子どもとの時間も大切にしたい。

そのバランスに悩むことは、よくありました。



Q. 娘さんを職場に連れてくることに不安はありませんでしたか?


最初はすごくありました。

「他の人の仕事の邪魔にならないかな」「迷惑に思われないかな」

そんな心配ばかりしていました。

実は以前働いていた職場では、今ほど子育てへの理解を感じられる環境ではありませんでした。

だから余計に不安だったと思います。

でも、TORCHは違いました。

スタッフも利用者さんも、子どもがいることを自然に受け入れてくれるんです。

その雰囲気が本当にありがたかったですね。


草地の斜面で、2人が若い苗を植えている。帽子と手袋姿でスコップを使い、木陰の下で協力して作業中。


Q. TORCHならではだと感じることはありますか?


まわりの人たちの温かさです。

以前キャンプを利用してくださった常連さんが、娘のことを覚えていてくれて

「今日はお子さんは、家にいるの?」

と声をかけてくれたことがありました。

コワーキング利用者の方も同じです。

娘を特別扱いするわけではなく、自然にコミュニケーションを取ってくれる。

子どもがいる人も、そうでない人も歓迎してくれる空気があります。

その安心感は大きいですね。


芝生の公園で、帽子の男性と子どもたち5人が箱の中身を囲んで見る。奥にキャンプテント、晴天でのんびりした雰囲気。


Q. 娘さんはTORCHでどんな時間を過ごしていますか?


宿題をしたり、本を読んだりしています。

でも気づくと、キャンプに来た家族のお子さんと仲良くなって遊んでいることも多いです。

TORCHには地域の方や旅行者、さまざまな人が集まります。

娘も自然といろいろな人と関わる機会が増えました。

学校や家庭だけでは出会えない大人や子どもたちと交流できるのは、すごく良い経験になっていると思います。


室内のラグの上で少女が絵本をめくって読み、周囲に色鮮やかな教材や掲示板。


子どもたちが安心して過ごせる居場所づくり


TORCHでは、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりにも取り組んでいます。

そのひとつが、コミュニティマネージャーが毎月開催している「対話とあそびの会」です。

この会は、

「子どもたちが自分らしく安心できる居場所をつくりたい」

という想いから始まりました。

デンマークの教育・福祉専門職である「ペダゴー」の理念をもとに、子どもを「今、ここにいる大切な存在」として受け止め、一人ひとりを尊重することを大切にしています。

対話とあそびを通して温かな関係性を育みながら、自己肯定感や自分で選ぶ力(自律心)を育むことを目指しています。

実際に、今回インタビューしたスタッフの娘もよく参加しており、学校や家庭だけでは出会えない仲間や大人との関わりを楽しんでいます。

月に一度の限られた時間だからこそ、一人ひとりと丁寧に向き合える場です。

TORCHが大切にしている「子どもも大人も自分らしく過ごせる場所づくり」は、このような活動にもつながっています。



Q. 親として感じる変化はありましたか?


娘が私の働く姿を見られるようになったことですね。

そして何より、一緒に体験を共有できる時間が増えました

例えば帰りの車の中。

「今日は〇〇ちゃんと遊んだよ」「大葉を植えるの大変だったね」

そんな会話をしながら帰ります。

同じ場所で過ごしているからこそ、共通の話題がたくさんあるんです。

以前は、仕事から帰ってきた夜だけが親子の時間でした。

でも今は、一緒に過ごした時間を振り返る楽しみがあります。



Q. TORCHで働いて気づいたことはありますか?


「今しかない時間を大切にしたい」ということです。

仕事と子育ては、どちらかを選ぶものだと思っていました。

でもTORCHでは、その両方を大切にできる働き方があります。

また娘の将来にとっても、視点や考え方など、世界が広がったのかなと感じています。

いろいろな大人と出会い、いろいろな働き方や生き方に触れられる。

それは学校だけでは得られない経験だと思います。

草原の大きな岩の上で、子どもと大人のグループがピースして笑顔。背後に森と山、曇り空が広がる。


まとめ:「子育てと仕事、どちらも大切にできる場所」


子どもとの時間を大切にしたい。

でも仕事も諦めたくない。

そんな思いを抱える人は少なくありません。

TORCHには、「仕事と暮らし、そして家族との時間」が自然につながる環境が整っています。

今回お話を聞いたスタッフのように、「どちらかを我慢する」のではなく、「どちらも大切にする」という選択肢がここにはあります。

子育てと仕事の両立に悩んでいる方にとって、TORCHがひとつのヒントになることを願っています。


明るい室内で、数人の子どもたちが段ボールの車の工作に集まり、ペンで絵や文字を書いている。




この記事を書いた人

明るい室内で、ベージュのニットを着た女性が椅子に座り、手を口元に添えて笑っている。窓際のくつろいだ雰囲気。


Haruna Fukudaコミュニティマネージャー



元特別支援学校の先生。人と人、人と地域をつなぐことが好きなコミュニティマネージャーです。子ども向けイベントの企画・運営にも携わりながら、日光での暮らしやTORCHコワーキングスペースでの体験を発信しています。


 
 
 

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